Betimo Icon
Betimo(ベティモ)
競輪の予想と投票を楽しむアプリ
インストール
開く

Betimo

ニュース

2026/04/05

【伊東記念 決勝レポート】古性優作が地元作戦を破って完全制覇「体は疲れていましたけど、感覚は良かった」

4月5日、伊東温泉競輪場で『開設76周年記念椿賞争覇戦』の決勝戦が行われた。唯一3連勝で勝ち上がった古性優作が人気の中心に押されていたが、地元勢は渡邉雅也と大石剣士の2名が勝ち上がり、打倒S班に燃えていた。

初日、絶体絶命の9番手から猛襲劇を披露していた古性が、その勢いのままに力の違いを見せつけて4連勝を達成。2日目には久しぶりに逃げの決まり手をつけるなど、今シリーズはここ最近のなかでも動きの良さが際立っていた。


勝ち方にもこだわる古性「ホームで出切るくらいのイメージで踏めていれば」仕掛けのポイントを悔やむ

初手で中団に構えていた古性は、正攻法の構えから突っ張って駆けた渡邉雅也ラインの動きを見ながら仕掛けのタイミングを窺う。渡邉をリードしていた大石剣士が最終1センターから番手まくりを放つと、最終2コーナーでその上を力ずくで乗り越えた。

大石との攻防を制してゴール線を駆け抜けた

「思っていた仕掛けができなかった。ワンツーも決まらなかったですし。でも、優勝できたことは良かったと思います。展開がどうなるかわからなかったし、ちょっと誘導も早くて、風も強くて脚がたまらなかったですね。もちろん、(大石が番手から)出る前に行こうと思っていましたが、脚にきていましたね。仕掛けが遅くなって自分で苦しくしてしまいました。ジャンの2センターでは行って、ホームで出切るくらいのイメージで踏めていれば、なんてことなかったと思いますけど。ダメでした。課題を一つ、一つしっかり克服していけるように」


見据える先は5月の日本選手権競輪「このまま疲労が抜けてくれれば楽しみ」

熊本で行われた全日本選抜競輪から、良かった頃の感覚を取り戻しつつある古性。「もっとも欲しいタイトル」と見定める日本選手権競輪に向けて、ここからさらに研ぎ澄ませていく。

気持ちはすでに来週の西武園記念へ

「体は疲れていましたけど、感覚は良かった。あとはフォームをすり合わせていければ。(次は西武園記念となるが)中2日なので、100%疲れていくと思いますけど、走ります。西武園が終わるまでが一本と捉えて。じゃないと精神的にもきついので。西武園もしっかり走りたい」


URLをコピーしました