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2026/04/24

【名古屋G3 2日目レポート】シード組が全員勝ち上がり!地元勢は苦戦を強いられながらも2名が準決勝へ!

名古屋競輪『第2回愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会協賛競輪』(G3)の2日目。6Rから行われた二次予選では、多少の波乱はあったものの、初日特選のシード組全員が準決勝へ進出。10名いた地元勢からは、吉田敏洋と纐纈洸翔の2名が勝ち上がりとなった。


中釜章成が裸逃げでも力強い逃走劇

シリーズリーダーの中釜章成は、地元勢2名を背にして二次予選に臨んだ。レースは打鐘3角からのロングスパートを敢行するも、後ろが絡まれ裸逃げに。最後はそれでも力強く押し切ったが、レース内容には反省が残った。

「スタートは後ろ以外でって感じでした。(上田)尭弥にすんなり先行されても強いので、尭弥より先に動いてと思っていました。(和泉の)粘りは大丈夫かなと思ったんですけど、結果的に粘らせてしまって、落車もありましたし、もう少し踏めばよかったです。(高橋と伊藤が落車しているとわからず)味方が落車したと思っていなくて、ゴール後に(後ろにいたのが)敵だとわかりました。ライン決着が人気になっていたので、全員で出切れる仕掛けをしたつもりでした」

準決勝は地元の吉田敏洋を背にする中釜章成

本来はまくりを得意としているスピードタイプなだけに、二次予選で長い距離踏んだのは大きなプラス材料となりそう。「今回はとりあえず決勝に乗らないと話にならない」と最低限のノルマである優出に向けて、準決勝は結果を追求する走りに出るか。


嵯峨昇喜郎がロングスパートで別線完封

嵯峨昇喜郎は前回の高知最終日に落車。今シリーズは落車明けとなり、初日特選では後方不発の大敗に終わった。レース後は「体に痛みがあるし、しっくりこない。落車明けで恐怖心もある。すぐに良くはならないだろうし、何とかしないと」と不安な様子だったが、二次予選はそんなことはみじんも感じさせず、打鐘2センターからのカマシで別線を完封した。

落車明けでも奮起の走りを披露した嵯峨昇喜郎

「スタートは前か前中団が取れるなとは思っていました。村上(直久)さんが待っている感じだったので、仕掛けたほうがいいなと思っていきました。長い距離を踏む練習はしているのでジャンからならいけるかなって思いました。バンクが重く感じたし、タイムも見ていないですけど、別線がまくっている感じもなかったので悪くないのかなと思います。体がきついのでしっかりとケアしたい」

準決勝は初日特選と同様に、師匠の永澤剛を背にしての一戦となる。3番手も同県の新山将史が固めて青森3車となれば、きっぷ良く駆けて魅せるレースを披露しそうだ。


北井佑季がタイトルホルダーの力を示す

北井佑季は今年1月から1年ぶりに戦線復帰し、今シリーズは久々のグレード戦。注目の初日は、人気を集めるなか打鐘前からの押さえ先行でまくられて3着。幸先のいいスタートとはならなかったが、「道中の踏んでいた感じは悪くなかった。あとはしっかり逃げ切るために、2周のペース配分とか最後に踏み直せるようにしたい」と前を向いて二次予選に向けて備えていた。結果的には番手にはまる好展開となりながらも、しっかりチャンスをモノにして勝ち切ったことは大きい。

「別線に波を作られたりして、苦しい形になってしまいました。西田君もオーバーペースで、自分がはまってしまう形になりました。しっかりと出切りたかったんですけど。西田君もオーバーペースでバックで詰まっていったんですけど、3コーナーで上りになるので、1つ仕掛けるのを待ってしまいました。もうひとつ早く仕掛けるか、ラインで出切っちゃう走りができていれば、ワンツースリーまでいけたかもしれないので反省ですね。(はまってから)すかさずいける場面もあったので」

久々のG3勝利。準決勝に向けて勢いづく北井佑季

「急な追加だったので、日に日に状態は良くなっていくと思います」と準決勝は良化が見込めそう。相手は前回の取手決勝でまくり切れなかった木村皆斗となるが、高い修正力と底力でリベンジを狙う。

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