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2026/06/05

【久留米記念 2日目レポート】準決勝を懸けたスピードバトルが勃発!好調な機動型が存在感を示す!

6月5日に久留米競輪開設77周年記念『第32回中野カップレース』の2日目が開催された。
準決勝への切符を懸けた二次予選では熱戦が繰り広げられ、好調な機動型が猛アピールして勝ち上がりを決めた。


豪快なカマシを決めた菊池岳仁が本線を撃破

6Rに登場した菊池岳仁は、打鐘から一気の巻き返しで人気の中国勢を粉砕。最後は番手の鈴木玄人に交わされたものの、レースを支配し関東勢で上位独占を決めた。

「昨日よりも掛かりは良かったです。体というよりは疲れが抜けたので良くなっている。前回(武雄)よりはいいと思います」

菊池岳仁は連日の先行策で別線を完封

次走は大一番となる高松宮記念杯も控えている。先を見据えた練習が、早くも今シリーズに結果として出ているようだ。

「G1前なのでしっかり力勝負をしようと思っていました。皆で山梨で練習した成果が出て良かったです。準決勝に向けてしっかり体をケアしたい」


犬伏湧也が後続を3車身突き放しての圧勝劇

8R。別線に警戒されて後方に置かれた犬伏湧也だが、最終ホームから外々をまくり上げると前団をひと飲み。番手の岩津裕介も離れてしまう加速で力を誇示した。

「切って切ってのタイミングで行けなくて、後ろに迷惑をかけました。見てしまって対応が遅れてしまった。ジャンも踏み込んでからバックを踏んだので、後ろはきつかったと思う。警戒されていても、しっかりラインで決めたかった」

犬伏湧也は超一流のスピードを披露

勝負の準決勝は12R。更なる上積みを求めて、修正に余念はない。

「バンクは軽く感じたんですけど、少し軽すぎましたね。セッティングをいじって、もう少し良くなるように」


後輩に託した伊藤颯馬が自力に転じてS班を撃破

ラストカードの12Rでは、S班郡司浩平が最終主導権。伊藤颯馬は2コーナーで目標の佐藤壮志が不発と見るや、自力に転じて松坂洋平のけん制を乗り越え、金星を奪取した。

伊藤颯馬は準決勝で北津留翼の前回り

「(人の後ろを回った時に)見すぎてダメだったことがあるので、早めに切り替えて外へと。ビビりながら間を行って、越えてからは脚も残っていました」

準決勝は地元のスターである北津留翼の前回り。神奈川勢の中核を担う郡司浩平や、犬伏湧也を相手に機動力を生かして見せ場を作る。

「脚は踏み込んだ感じも良かったです。しっかりケアして準決勝も頑張りたいですね。北津留さんの前は何度もありますし、しっかり自分のできることをしたいですね」

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