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2026/05/05

【平塚・日本選手権競輪 準決レポート】最高峰G1・日本選手権競輪の決勝9名が出揃う!

『第80回日本選手権競輪』5日目は決勝への9つの椅子をかけた準決勝3個レースは激闘の連続。平塚競輪場には10,000人近いファンが詰めかけ、湘南バンクが沸いた。


古性優作が3連勝で決勝に進出。悲願の当大会初優勝へ「気持ちのギアをもう2段階くらい上げて臨みたい」

古性は特別選抜予選、ゴールデンレーサー賞と、自ら動いて連勝での勝ち上がり。準決勝9Rは寺崎浩平とSS連係で臨んだ。目標の寺崎が最終ホーム前からスパートをすると、抜群の加速で最終バックでは先行した松井宏佑をとらえる。古性にとっては絶好の展開になり、寺崎をかばいながら抜け出した。自身はしっかりと1着を取ったが、寺崎を残せなかったことに「難しかった」と硬い表情は崩さない。

「6番(佐々木)がサラ脚で回ってしまっていたので。風も強かったですし、その分伸びられてしまった感じですね。ブロックできるタイミングで来てくれれば、仕事をできたけど難しかった。とにかく(佐々木の踏む)距離を長くしようと外に踏みながら、(山田)久徳さんのコースを作りながら踏みました。(バンク)コンディション的に沈んでしまって。最後に伸びるコンディションだったのかな」

悲願の日本選手権制覇を狙う古性優作

3連勝での勝ち上がりにも平常心を保ったままの古性。日本一を決める大会と位置づけている大会の決勝戦に向けては、ここまでの温存してきた思いを爆発させる。

「(気持ちの)ギアを入れすぎずに決勝まで上がることができた。精神的な余力は残っているので、明日は思いっきりいきたい」


取鳥雄吾は初のG1決勝進出!中国ラインへ感謝の気持ちを語る

準決勝10Rは、前受けの太田海也が赤板で山口拳矢を突っ張り、前に出させない。太田は後ろの気配を感じながら、最終ホーム前から全開で踏み込んだ。道中の掛かりは、眞杉匠をして「ホームの加速がハンパなかった」というほどのスピード域。番手を回った取鳥は、3番手の岩津裕介が眞杉にさばかれてしまったが、冷静に状況を確認しながら、前に踏んでゴール線に一番乗り。

「海也が強かったので、おんぶにだっこでした。前を走ってくれた海也と、番手を回らせてくれた岩津さんのおかげで、決勝に乗らせてもらいました」

取鳥雄吾は初めてG1決勝の舞台に立つ

取鳥は長らくラインの先頭で風を切ってきた選手で、中四国地区への貢献度は計り知れない。いままで取鳥がやってきたことを仲間のみんなが知っているからこそ、重要なレースで番手を回れる存在になったのだ。決勝戦は松浦悠士、荒井崇博の前回り。本来のポジションで攻め切る覚悟だ。


GP王者が敗れる波乱!1位入線の山崎賢人が失格で松浦悠士が繰り上がり

直前の京王閣F1シリーズで落車した松浦悠士。一時期は出場が危ぶまれるほどだったが、特別選抜予選では自ら動いて5着、二次予選は太田海也、準決勝は町田太我と、同地区の強力機動型との連係から決勝まで勝ち上がった。

満身創痍の松浦悠士は21年京王閣のダービー王

「感触は今日が一番良かったです。体は治りようがないけど、痛みが減ってきた。気になるところは多々あります。G1の準決勝で(町田)太我と連係できて感慨深いものがあります。心強かったですし、二次予選の海也も頑張ってくれた。強い自力選手がいるから結果を出せている」

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