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2026/05/29

【宇都宮記念 前検レポート】S級S班の新関東ゴールデンコンビがシリーズの主役!ピックアップは地元勢から!

5月30日から宇都宮競輪開設77周年記念『第2回レジェンド神山雄一郎カップ』が開催される。
S級S班からは4名が参戦し、その中でも眞杉匠と吉田拓矢の新関東ゴールデンコンビがシリーズの中心。地元勢からは、坂井洋や神山拓弥、杉浦侑吾などの好メンバーが台頭を狙う。


関東のホープ・福田稔希が地元記念初見参

3Rには売り出し中の若手・福田稔希が登場。福田にとっては今回が初の地元記念で気合が入っている。3月のいわき平で落車したが、状態面に不安はなさそうで、万全の状態で夢舞台に挑む。

「復帰戦の熊本を走るか迷ったけど、走ったことで次の松山は決勝に乗れたし、状態も戻ってきた。S級に上がってからはずっと地元記念を目標にしてきた。結果もだけど、まずは楽しんで魅せるレースをしていきたい」

福田稔希は「地元記念を目標にしてきた」と気合い十分

持ち味は地脚を生かした積極的なスタイル。地元の先輩の前で風を切るためにも、まずは初日の一次予選を魅せるレースで突破する。

「眞杉さん、坂井さん、神山さんといった地元の先輩を後ろに付けた時にどういうレースができるかが重要だと思うし、まずはそこまで勝ち上がれるようにしないと。芦澤さんとは連係したこともあるし、安心して駆けられる。まずは初日にやることをやるだけですね」


移籍後初の地元記念を迎える杉浦侑吾

10Rは杉浦侑吾-神山拓弥の地元コンビが強力タッグで臨む。2025年10月に愛知から栃木へ移籍した杉浦にとっては、今回が宇都宮での初めての地元記念となる。 状態面は上向いているようで、関東の大きな戦力として期待が懸かる。

「まだ名古屋の方が地元って感じがしますね。見た目は(神山)雄一郎さんに似てるって言われるんですけど(笑)。(移籍後初の地元記念で)フワフワする感じがありますね。一時よりも動けているし、感じは悪くないです」

杉浦侑吾は本来の動きが戻って上昇ムード

まだグレードレースの優勝には手が届いていない杉浦。G3初Vに向けて、地元記念となる今シリーズは単なる盛り立て役ではなく、自身もしっかり結果を残したい。

「G3はまだ優勝していないし、準決勝を勝ち上がれないことが多い。今回はまずは決勝に勝ち上がりたい。前回の武雄は車で行ったので、実質中2日みたいな感じです。間隔も詰まっていてどうかはわからないけど、頑張ります。後ろは初連係の神山さんだし、しっかりラインで決められるように」


地元のエース・眞杉匠の初日は番手回りで臨む

12Rの初日特選に登場する眞杉匠は、盟友・吉田拓矢の番手回りを選択。前回の全プロ記念競輪では見せ場なく終わり、不安が残る内容。地元のエースとして臨む今シリーズは、どこまで状態面を戻しているかが鍵を握る。

地元のエース眞杉匠は前回の不安を払しょくできるか

「前回は力が入らずレースにならなかった。今回は体調も良くなったし、練習もできた。走ってみてにはなるけど、前回よりはいいと思う。(地元記念となるが)いつも通り平常心で頑張ります」

地元記念も重要だが、S級S班の眞杉にとって目指すべきところはG1の舞台。今年は特別戦線の決勝で悔しい結果が続いており、久々のタイトル奪取に向けてさらなる上昇を図る。

「もちろん地元記念を獲りたい気持ちはあるけど、次の高松宮記念杯も獲りたい。(落車で)鎖骨を骨折してから前乗りのフォームになっていたけど、(4月)西武園記念から昔の乗り方に戻すようにしている。それで良くなっていけばいいんですけど」

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